トップページ > トピックス > 賀詞交歓会

平成28年 賀詞交歓会

 平成28年1月18日(月)15時30分〜17時 一般社団法人日本配線システム工業会の新年賀詞交歓会を、第一ホテル両国の25階アジュールで開催いたしました。 当日は、ご来賓40名,会員67名を含む107名の方々にご出席いただきました。

開会挨拶
〔概略〕
 「申」という言葉の響きにはあまりプラス要素はないが、人偏が付くと「伸」という文字になる。何もしなければマイナス要素でも「人」がしっかり意思を盛ることで伸びる年になる。2015年は株の低迷や原油、為替が不安定だったが、2016年になってそれらが払拭されるかも不透明である。大きく伸びるためには一旦しゃがまなければならないが、当工業会も住宅着工の低迷を受けてしゃがんでいた。平成28年度の需要予測を109%としたので、これをきちっと口に出して言うことで強い意志をもって実行していく。是非皆様にご協力をいただきたい。

岡山 秀次会長

ご来賓挨拶
〔概略〕
 昨年はIOT、ビックデータ、人工知能といった技術革新が進み経済指標も企業収益は過去最高、有効求人倍率は23年ぶりの高水準、チ投げは過去17年間で最高となるなど経済の好循環が見られて来ている。デフレ脱却まであと一息というところである。経済産業省としては、アベノミクス新3本の矢で掲げている「希望を生み出す強い経済」に定めている2020年GDP600兆円を達成すべく、官民連携して未来の投資に向けた推進をしていく。工業会の新規分野開拓活動の中で配線器具関係のワーキングを立ち上げたと聞いているので、総務省と共同で立ち上げたIOTコンソーシアムなどを活用いただき新規ビジネス立ち上げに尽力してほしい。また、配線器具の日としての消費者への安全啓蒙啓発活動や防災上非常に有効な取り組みである感震ブレーカの普及活動等、配線器具業界の振興発展を通じての社会の安全安心の向上に向けた取り組みを期待している。


経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課長
三浦 章豪様

乾杯
<森恒 章副会長>
中締め
<河村 誠悟副会長>

司会
<澁江 伸之専務理事>
Copyright (c) 2016 一般社団法人 日本配線システム工業会