平成20年 賀詞交歓会
平成20年1月17日(木)15:30〜17:00 社団法人日本配線器具工業会の新年賀詞交歓会を、第一ホテル両国25階アジュールにて開催致しました。当日は、ご来賓38名、会員74名、その他あわせて123名の方々に、ご出席頂きました。
開会挨拶 |
〔概略〕 当工業会の販売金額は、平成19年の年度末推定値は、金額総計で対前年比98.1%となり、平成20年の年度末予測値は、金額総計で対前年比100.6%になった。 平成20年は、「配線器具の日」を制定して10周年にあたり、一昨年策定した日配工の中期計画の刈り取りの年でもある。 今後は、電気安全が重要課題であり、電気火災件数をゼロにするための施策を打っていきたい。 新築住宅の約24%がオール電化になっており、当工業会として役立てるチャンスである。 |
横山会長 |
ご来賓挨拶 |
〔概略〕 新年から経済情報は悪いものが目立っているが、世間で言うほど実態は悪くはない。悪いときはビジネスチャンスであると考えるべきである。 世界市場における日本のGDPは、昨年9%台に落ち込んだ。日本を1と考えると11倍の市場があることになる。 また、日本の環境技術や安全に関する品質の高さは、世界で評価される時代がきたので、これからはグローバル展開するビジネスチャンスであるので、多いに挑戦して欲しい。 |
経済産業省 情報通信機器課 課長 住田孝之様 |
乾杯 <伊藤副会長> |
乾杯の後、新入会員の紹介があり、昨年10月1日付けで入会された ルートロン アスカ(株)のイアン・モラン社長より、ご挨拶をいただきました。 | ルートロン アスカ(株) イアン・モラン社長 |
中締め <佐藤副会長> |
司会 <岡本専務理事> |