平成19年 賀詞交歓会
平成19年1月19日(金)15:30〜17:00 社団法人日本配線器具工業会の新年賀詞交歓会を、東京実業厚生年金基金会館にて開催致しました。当日は、ご来賓43名、会員78名、その他あわせて134名の方々に、ご出席頂きました。
開会挨拶
〔概略〕 当工業会の平成18年度販売金額の見通しは、対前年比103%で、平成19年度予測では101%になっているが、もう少し良くなるように思われる。これで3年連続の伸張となる。 昨年11月10日の「配線器具の日」に中期計画を発表した。4大テーマは、@安全・点検・リニューアル運動、A接地化推進運動、B新規需要の創造、C環境対応推進運動であり、今年はこれらを具体的に推進していく。 |
清水会長 |
ご来賓挨拶
〔概略〕 18日、政府の経済財政諮問会議が5年間の中期計画を発表した。名目成長率は、年平均で3.2%の達成が可能と試算している。 これからの取組課題として、イノベーションと製品安全の2項目が重要である。 環境に関しては、京都議定書が採択されて10年が経過し、08年から5年間の目標達成期間がスタートする前年であり、取組が重要になる年である。 |
経済産業省 情報通信機器課 課長 横尾英博様 |
乾杯 <伊藤副会長> |
中締め <横山副会長> |