2007電設工業展出展報告

　毎年恒例の電設工業展は、５月２３日（水）から２５日（金）までの３日間に亘って、東京国際展示場　西１・２ホールで開催されました。
　今回で５５回目の開催となり、テーマは「未来への架け橋を創る電設技術」に設定され、出展者数は過去最多の２２７社になりました。
　当工業会も出展し（２－０５１）、普及・啓発委員会業務小委員会と住宅盤専門委員会技術小委員会が共同で、午前３名、午後３名の説明員体制で、対応しました。
　今年度は、昨年策定された日配工中期計画のテーマの中から「住宅内の接地化推進」を取り上げ、新規に展示パネルも作成してＰＲしました。　展示パネルの内容は、
　　　　①工業会案内（中期計画、工業会商品、会員名）
　　　　②住宅内の接地化推進
　　　　③高性能・高機能住宅用分電盤
　　　　④安全・電気ライフの豆知識
　　　　⑤配線器具・分電盤の安全点検運動
で、パンフレットを配布しながら、ご来場者の方々へ内容の説明をしました。
　例年実施しているアンケート調査は、３日間で３６８名の方に協力して頂きました。
　最後になりましたが、今回の出展に際し、ご協力下さった皆様に、この場をお借りして心から感謝申し上げます。また、期間中会場にお越し頂きました皆様に厚くお礼申し上げます。

ご参考：期間中の入場者数（主催者発表５月２８日）

５月２３日（水）	２８，５５０名
２４日（木）	３２，７０２名
２５日（金）	３７，５７４名
合　　計	９８，８２６名

【日配工会員ブース紹介】

アメリカン電機（株）