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2005電設工業展 出展報告

 社団法人日本電設工業協会の主催による「第53回 2005 電設工業展」が5月31日〜6月2日までの3日間、 東京ビックサイトにて開催され、期間中の来場者数は93,115名でした。
 今回の開催テーマは「ユビキタス社会を支える電気とテクノロジー」に設定されました。ユビキタス社会は、これからの社会における大きなトレンドであり、具体的な商品化やシステム化が期待されています。

 当工業会も「ユビキタス社会に適応したマルチメディアの配線」と題して配線設備における提案をパネルにし発表しました。
又、今回から住宅盤専門委員会の協力も得て、「高性能・高機能住宅用分電盤」に関するパネルを追加し最新の住宅用分電盤を紹介しました。
 期間中には恒例のアンケートも実施し、409件もの回答を頂きました。ご協力頂いたアンケートは、当工業会の活動における参考資料として活用していきます。

 開催期間中、当工業会のブースにお立ち寄り頂きました方々にはアンケートへのご協力も含め御礼申し上げます。
 尚、当日は十分なご案内が行き届かず、失礼した事もあるかと存じます。ご不明な点等ございましたら、Eメール又はお電話でお問い合わせ下さい。


アンケート実施状況

盛況の当会展示ブース

ご協力頂いた説明員の方々

 この度の出展における準備及び説明員は、配線器具業務小委員会、住宅盤専門委員会、事務局で担当しました。
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