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配線器具の日について

(一社)日本配線システム工業会は、11月11日を「配線器具の日」と定めました。

制定年月日

ご存知ですか?11月11日は「配線器具の日」
平成11年11月11日に制定しました。
これは、最も使用されている配線器具のひとつであるダブル(2口)コンセントのプラグ差込口の形状を、11月11日の2つの「11」でイメージするためです。制定年は11が3つ揃い、トリプル(3口)コンセントがイメージできました。

制定の目的・意義

スイッチ・コンセントなど配線器具安全点検のおすすめ
家庭内やオフィス内での電気使用を支え、使用頻度の高い配線器具・分電盤の役割・重要性を電気を使用する皆様に広く再認識していただき、安心・安全・快適な暮らしのために配線器具や分電盤の定期的チェック を喚起させていただくためです。

具体的な取り組み
・・・安全点検と高機能器具への交換のおすすめ

配・線・器・具/そろそろ見直しましょう。家庭の配線器具
パンフレット「配線器具にも寿命があります。10年使用が点検の目安です。」と「配・線・器・具/そろそろ見直しましょう。家庭の配線器具」を発信して、「早期点検」と「より便利な高機能配線器具・分電盤への交換」をおすすめして、安心・安全・快適な暮らし作りにお役に立ちたいと願っています。
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