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| 天井取付熱線センサ付自動スイッチ |
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| 評価項目 |
| 番号 |
評価項目 |
取組 |
| 1 |
省資源 |
◎ |
| 2 |
長寿命化 |
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| 3 |
再使用化 |
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| 4 |
再資源化 |
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| 5 |
解体・分別 |
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| 6 |
破砕処理 |
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| 7 |
材料の安全性 |
◎ |
| 8 |
事前評価 |
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| 9 |
環境情報の提供 |
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| 10 |
包装材の工夫 |
◎ |
| 11 |
その他 |
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| ◎:主な取組項目を示す。 |
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| 評価項目は、平成18年発行の日本配線器具工業会「配線器具 製品環境アセスメントマニュアル」に基づいています。 |
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| 製品アセスメントの概要 |
近年の住宅天井取付器具の小形化傾向に合わせ、熱線センサ付自動スイッチ(天井取付形)のプレートを小形化 (φ105→φ85) することにより、省資源化を図った。 また、RoHS指令による特定化学6物質の不使用を実現した。 |
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| 改善等の具体的内容(従来品との比較) |
| 【 】の中の番号は関連する評価項目の番号です。 |
| 1. |
小型化による軽量化・省資源化 【1】
・製品の質量を、従来比73%に削減した。 |
| 2. |
環境負荷物質の削減 【7】
・プリント基板に無鉛ハンダを採用した。
・明るさセンサをCdSセル→半導体センサに変更した。
・リレー接点をCdレスタイプに変更した。
・器体内電線を塩ビ不使用に変更した。
・端子カバーを塩ビからABS樹脂に変更した。
・構成部品から特定化学6物質の不使用を実現した。 |
| 3. |
包装材料の削減 【1,10】
・ダンボールの使用量を従来比70%に削減した。 |
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| 構造等の図・写真 |
| 従来品 改良商品 |
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